経営理念Management Philosophy
我々は、常に社会的存在価値のある企業活動を行い、絶えず社会のニーズに応えられるように努力し、作業の刷新と技術の開発に努め、国際社会の発展を期する。
我々は、常に誠意・熱意・創意を持ち、創造性豊かな個性のある企業体制を維持し、得意先の信頼に応える。
我々は、常に社会的責任を果たすため、自社の利益の追求のみならず、取引先との共存共栄を図るとともに、地域社会に対しても貢献を心がける。
我々は常に「今日より明日を大切に」を心がけ、積極的経営を行い、人材及び設備の投資を恐れず、社業の繁栄を通じて各人の生活向上を図り、働く誇りと喜びを共にする。
会社概要Company Profile
| 社 名 | 株式会社システムアドバンス (System Advance Co.,Ltd.) |
|---|---|
| 設立 | 1978年(昭和53年)5月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 代表者 | 上野 太一 |
| 事業内容 | レチクル・フォトマスク製作 |
沿革History
| 1978年 | 当社設立 新座市大和田(埼玉県)に事務所開設 スイッチング電源基板、ロジック基板の設計及びアートワーク業務を開始 |
|---|---|
| 1981年 | 新座市畑中(埼玉県)の工業団地に工場開設 新座市大和田(埼玉県)事務所閉鎖 フレキシブルプリント基板の設計・アート-ワーク開発に着手 |
| 1985年 | 川越工業団地内(埼玉県川越市)にシステムアドバンス川越事務所開設 PCB設計用CADを導入、フィルムマスクの供給を開始 |
| 1986年 | 川越市南田島(埼玉県)に川越工場開設 川越事務所(川越工業団地内)よりマスク部門移転 PCB設計拡充及びCAD/CAM化による精密エッチングパーツのマスク原版の供給を開始 |
| 1990年 | みずほ台(埼玉県富士見市)に川越事務所移転 川越事務所より(川越工業団地内)CAD部門移転 |
| 1994年 | 新座市大和田(埼玉県)に本社デザインセンター設立 新座市畑中(埼玉県)工場閉鎖 みずほ台(埼玉県富士見市)よりCAD部門移転 |
| 1997年 | TAB設計及びガラスマスク供給開始 クロムマスク供給開始 |
| 2000年 | 川越工業団地(埼玉県川越市)内に川越テクニカルセンター建築 川越工場(川越市南田島)工場閉鎖 直描クロムマスク供給開始 |
| 2002年 | 川越テクニカルセンターB棟増築 ガラスマスク表面保護ハードコート開発、供給開始 |
| 2003年 | ISO14001認証取得 |
| 2005年 | 川越テクニカルセンターC棟増築 ISO9001認証取得 |
| 2007年 | ISO14001とISO9001を統合化 ガラスマスク表面保護新ハードコート開発、供給開始 |
| 2009年 | 川越工業団地内に新規工場用地取得、開発センター建築 クロムマスクの供給体制を整備 |
| 2012年 | クロムマスク(ガラスサイズ 10インチ以下)の供給体制を整備 |
| 2015年 | クロムマスクの供給体制を強化 |
| 2016年 | エマルジョンマスクの供給体制を整備 |
| 2017年 | エマルジョンマスクの供給体制を強化 |
| 2018年 | エマルジョンマスク描画装置及び走査電子顕微鏡(SEM)を導入 |
| 2019年 | クロムマスク描画装置、自動検査装置を新規導入 |
| 2020年 | 川越テクニカルセンター第2 増改築 |
| 2021年 | 全拠点でISO27001認証取得 高精度クロムマスク描画装置を新規導入 |
| 2023年 | 4月 本社となる新社屋竣工(埼玉県新座市大和田3-4-50) |
| 2024年 | レーザーCVD装置導入 |
| 2025年 | 高精度クロムマスク描画装置2台目導入 |

